![]() Rear injection guide device for recoilless firearms
专利摘要:
公开号:WO1983000550A1 申请号:PCT/JP1982/000298 申请日:1982-08-02 公开日:1983-02-17 发明作者:Kyuzaburo Ikoma 申请人:Kyuzaburo Ikoma; IPC主号:F41A1-00
专利说明:
[0001] 明 無反動火器の後方噴射誘導装置 技 術 分 野 [0002] 本発明は、 無反動砲に代表される無反動火器に係 ] 、 特に実包装弾部の後方に 自動装弾装置その他の機械装置 設置のための空間及び射手のための空間 と して利用する こ とが出来る後方空間を形成 した無反動火器の後方噴射 誘導装置に関する も のであ る。 [0003] 背 景 技 術 [0004] 無反動砲に代表される従来の無反動火器は、 実包の燃 焼時に生じる後方噴射が、 弾丸発射管の後方へ直接行な われるため実包の 自動装弾が不可能であるばか で く 、 射手位置を実包装弾部の後方に確保する こ とがで き なか つた。 この機能上の制約に よ って、 従来から無反動火器 の技術的癸達が阻害され、 火器の無反動性とい う 質的に 理想的な性質に対する注意をそらせる結果と る っていた。 [0005] 本発明は、 上記の問題を解決した も のであ ] 、 その目 的とする所は、 火器の ^反動性を確保する と共に、 実包 装弾部の後部に 自動袞彈のための装置その他の機械装置 を設け、 ま た必要に.応じて射手位置と も なる後方空間を 形成した^反動火器の後方噴射誘 ¾袞置を提供する こ と にあ る。 ' 発 明 の 開 示 [0006] OMPI す わち本発明は、 弾丸発射管の後端部における実包 装弾部又はその近傍に、 こ の弾丸発射管に連通する "! 本 又は 2 本以上の後方噴射誘導管を分岐させ、 その後端側 を弾丸発射管の後方へ延長させて実包装弾部の後部に自 動装弾装置その他の機械装置を設けるための空間及び射 手位置を確保するための空間 と して利用する こ とが出来 る後方空間を形成する と 共に、 後方噴射誘導管からの後 方噴射に よって生ずる偶力や振動を火器に対して生じる 反作用力をバ ラ ンスさせる こ と に よ って取 除き、 火器 自体を無反動化 した も のであ る。 [0007] 図面の簡単 説明 [0008] 第 1 図は 1 本の後方噴射誘導管によ ] 構成された後方 噴射誘導装置を持つ無反動火器の主要部分の断面図、 第 [0009] 2 図は 2 本の後方噴射誘導管の噴射口を夫々彈丸発射管 の後方に配置した後方噴射管内に開口させて成る後方噴 射誘導装置を持つ ^反動火器の主要部分の断面図、 第 3 図は同 じ く 4 本の後方噴射誘導管の賓射ロを夫々彈丸発 射管の後方に配置した後方噴射管内に開口させて成る後 方噴射誘導装置を持つ無反動火器の主要部分の斜視図、 第 4 図は 4 本の後方噴射誘導管の賓射ロ を夫々彈丸発射 管と 同軸の延長線に対して平行に配置して成る後方噴射 誘導装置を持つ無反動火器の主要 分の斜視図である。 [0010] 発明を実施するための最良の形態 本発明を よ 詳 に説明するために、 以下添付図面に δ 従って説明する。 [0011] 第 1 図は、 最も簡単 ¾後方噴射誘導装置を示すも ので あ ]3 、 弾丸発射管 1 の後端部における実包装彈部 2 又は その近傍に、 この弾丸発射管 1 に連通する 1 本の後方噴 射誘導管 5 を分岐させ、 その後端側を弾丸発射管 1 の後 方へ延長させ、 更にその噴射口 4 を弾丸発射管 1 と 同軸 の延長線上に開口させる。 5 は弾丸発射管 1 の閉鎖機の ―部である。 この後方噴射誘導管 3 は、 弾丸癸射管 1 に おける実包装弾部 2 の後部に、 自動装弾装置 ど発射の 自動化に必要 機棕装置 ( 図示 して ¾ 。 ;) を設けた 、 ま たそれ等を操作する射手のための空間 と して利用 する後方空間 ό を形成するために火薬ガス の後方噴射を 迂回させる機能を有している。 · [0012] 次に作動原理を説明する。 [0013] 実包 7 が燃燒する と、 弾丸と火案ガスは弾丸発射管 1 を通過 し、 火器に対 して反作用力 を生じ る。 ま た火棻 ガ'ス は後方噴射誘導管 3 の方向へも流れ、 ®射口 4 から 火器の後方へ頃射され、 火器に対 して反作用力 !^ , 2 , F2を生じ る。 こ こ で管径の大小や位置を調整 して火器自 体を無反動と した場合の、 これ等の反作用力のベ ク ト ル の関係は、 次式の通 ] であ る。 ただ し式(2)は、 偶力が生 しる。 [0014] F 1 + F2 = 0 ( 1) [0015] 1 1 1 + 2 f , = 0 (2J す わち、 ベク ト ルの和が零 ので、 火器全体は移動 しるいが、 式(2)の場合には偶力が生じ、 ま たこれ等の力 if 1 と zf i との作用は、 力の源であ る火薬ガス の作用す る時間差のために実質的に振動力 と して も 作用する。 し たがって本実 例に よ る無反動火器の後方噴射誘導装置 は、 理論的には完全 も の とは ら が、 近似的 ¾効 果を求める場合に有効である。 [0016] 第 2 図は、 理論的に偶力や振動を生じ い^の無反動 火器の後方噴射誘導装置を示すも のであ ] 、 2本の後方 噴射誘導管 5 を弾丸発射管 1 から分岐させ、 実包装彈部 2 の後方において夫々 の噴射口 4 を、 彈丸発射管 1 と同 軸の延長緩上に配置 した後方咦射管 8 内に開口 させたも のであ る。 後方噴射管 8 は、 後方噴射誘導管 5 に よ って 迂回 した火薬ガスの流れを後方空間 ό の後で一つにま と め滅圧整流する機能を有する。 本実施例に よれば、 式 (2) において発生 した偶力 と振動を取 ]) 除 く こ とが可能であ り 、 管径を調整 して無反動と した場合の、 各ベ ク ト ルの 関係は、 次式の通 ] であ る。 [0017] Fx + F2 = 0 (3) [0018] !f! + 2 = 0 (4) [0019] 2 ^ 1 + 2 ^2 — 0 I [0020] す ¾わち、 べク ト ルの和が零であ ] 、 かつ、 偶力が生 じ い。 したがって、 この型は、 精度を要する焦反動火 器の後方噴射誘導装置における最も 簡単な も の と な る。 [0021] OMPI たた' し、 実傺上は、 工作の誤差や火薬ガス の噴射の不均 等 どに よ って、 多少の振動を生じ る こ とがあ るが、 通 常の効果を求める も のにおいては有効である。 [0022] 第 S 図は、 高精度の実用的効果を 目的とする無反動火 器の後方噴射誘導装置を示すも のである。 この型の、 第 [0023] 2 図に示す型との違いは、 後方噴射誘導管 3 の本数であ る。 一投に、 後方噴射誘導管 3 の数は 3 本以上で安定で ある。 本発明において無反動火器の後方噴射誘導装置の 第一義の 目的が、 実包装弾部 2 の後方に自動装弾装置る どを設けるための後方空間 ό を形成する こ と にあるので、 後方空間 ό の型と して効率の良 も のを と るには、 後方 噴射誘導管 3 の数は 4 本が最も簡明である。 4 本の後方 噴射誘導管 3 の管径を調整 して、 無反動と した場合の、 各ベク ト ルの関係は、 次式の通 である。 [0024] F ! + F2 = 0 (6) [0025] i f ! + 1 f 2 + i f 3 + i f 4 = 0 (7) [0026] 2 f 1 2 I 2 2 f 3 + 山 = 0 -… (8) [0027] す わち、 ベク ト ルの和が零であ ] 、 偶力が生ぜず、 振動も生じ 。 [0028] 更に、 n 本の後方噴射誘導管 3 と 1 本の後方噴射管 8 [0029] と を持つ無反動火器の後方噴射誘導装置を想定する と管 径を調整 して、 焦反動と した場合の、 各ベク ト ルの関係 は、 次式の通 ] と な る。 [0030] F j + F2 = 0 (9j f OMPl _ N i f i + i f 2 + i f 3 + …… + i f n = 0 …… 0) [0031] 2 f i + a f 2 + 2f 3 + + 2 f n = 0 AD [0032] n が 4 をこえる様 ¾、 多数の後方噴射誘導管 5 を必要 とするのは、 特に、 大口径の火器の場合であ る。 [0033] 要約すれば、 後方噴射誘導管 5 が、 1 本の も のは近似 的 果を も つも のであ 、 2 本のも のは正確ではあるが 不安定な も のであ 、 3本以上のものは安定 ¾ものである c [0034] 次に、 後方噴射管 8 につ て追加詳述する。 [0035] 後方噴射管 8 は弾丸発射管 1 ( 砲身 ) と 同軸の延長線 上にある。 これに よ つて、 彈丸発射時の互いに反対向き の力、 と F 2 とがつ 合って火器全体は移動 しるい。 [0036] この原理自体は従来の無反動砲の原理その も のである。 [0037] 本発明における 後方噴射管 8 の新規性は、 も う一つの 機能、 後方噴射誘導管 3 を 後方に ま と め る機能である, すなわ ち、 複数の後方噴射誘導管 3 を束ねて、 その噴 射を一本に し、 噴射の向 き と ガ ス圧を調整する と.共に 火器の形 を整える。 ただ し、 2 本以上の後方噴射誘導 管 3 を持つ後方 ®射誘導装置において も 必ず し も 、 後 方噴射管 8 を設け無 ぐ て も よい。 その場合は、 火薬ガス は後方 ¾射誘導管 3 から直接に後方外部へ噴射される。 [0038] 第 4 図は、 その一例を示している。 この実施例において は、 弾丸発射管 1 と無反動火器の後方噴射誘導装置と は別 の構造体 9 に よ って剛に接^され、 かつ十分 強度を有 する こ とが必要であ る。 ま た偶力や振動の発生を防止す [0039] OMPl_ 、 るために複数の後方噴射誘導管 5 を夫々弾丸発射管 1 と 同軸の延長線に対して平行に配置する必要がある。 [0040] 産業上の利用可能性 [0041] 本発明に係る無反動火器の後方噴射誘導装置に よれば 実包装弾部の後方に後方空間を形成する こ とが出来、 こ の後方空間に 自;動装弾装置その他の機械装置を設ける と 共に、 射手位置を確保する こ とが出来、 したがって無反 動火.器の 自動装弾を可能にする。 而 して本発明に係る無 反動火器の後方噴射誘導装置は、 例えば、 獵铙ゃ大型鎮 打銃、 兵器と しての小銃、 大¾§等の無反動装置 と して適 用する こ とができ る。 [0042] ( OMPI -
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1. 弾丸発射管 1 の後端部における実包装弾 2 又はそ の近傍に、 この弾丸癸射管 1 に連通する 1 本又は 2 本 以上の後方噴射誘導管 5 を分岐させ、 その後端側を弾 丸発射管 1 の後方に延長させて実包装弾部 2 の後部に 後方空間 ό を形成したこ と を特徴とする無反動火器の 後方噴射誘導装置。 2. 1 本の後方噴射誘導管 3 の噴射口 4 が弾丸癸射管 1 と 同軸の延長線上に開口 して る こ と を特截とする請 求の範 S第 1 項記載の無反動火器の後方噴射誘導袞置 < 3. 2本以上の後方噴射誘導管 3 の噴射口 4 が後方空間 ό の後における弾丸癸射管 1 と同軸の延長檨上に ^置 した後方賓射管 8 内に開口 して る こ と を特徵とする 請求の範囲苐 1 項記載の^反動火器の後方噴射誘導装 置。 4. 後端側が弾丸発射管 1 の後方に延長する 2 本 上の 後方噴射誇導管 5 を夫 々彈丸癸射管 1 と 同軲の延長鎳 に対して平行に配置し、 相互に剛に接続固定 したこ と を特徵とする請求の範囲第 1 項記載の 反動火器の後 方噴射誘導袞置。
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPS5822900A|1983-02-10|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-02-17| AK| Designated states|Designated state(s): AU BR DK FI HU LK MC MG MW NO RO SU US | 1983-02-17| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT BE CF CG CH CM DE FR GA GB LU NL SE SN TD TG |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP56/120737810803||1981-08-03|| JP12073781A|JPS5822900A|1981-08-03|1981-08-03|Rear injection induction device for recoilless firearm|AU87394/82A| AU8739482A|1981-08-03|1982-08-02|| 相关专利
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